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2005年05月07日
休憩中の外出許可制は違法か
今日は、休憩中の外出許可制のおはなしです。
電気部品製造メーカーであるD社では、休憩時間中の外出をする場合は許可制としています。
あるとき、この許可制について労働者Eから違法ではないかとの話が上がりました。
労働者Eの言い分では、
「休憩時間は、社員が自由に利用できる時間である。労働基準法にも休憩時間は自由に利用させなければならないと書いてある。従って、外出許可制は違法だ!」
会社の言い分は、
「会社には、社員を管理する責任と義務がある。もし、会社が知らない状況で事故など起こしても会社は責任がとれない。労災の申請もできないぞ。」
この外出許可制は、違法なのでしょうか?
(1)もちろん、違法である
(2)いやいや、必ずしも違法じゃない
さてどっち?
電気部品製造メーカーであるD社では、休憩時間中の外出をする場合は許可制としています。
あるとき、この許可制について労働者Eから違法ではないかとの話が上がりました。
労働者Eの言い分では、
「休憩時間は、社員が自由に利用できる時間である。労働基準法にも休憩時間は自由に利用させなければならないと書いてある。従って、外出許可制は違法だ!」
会社の言い分は、
「会社には、社員を管理する責任と義務がある。もし、会社が知らない状況で事故など起こしても会社は責任がとれない。労災の申請もできないぞ。」
この外出許可制は、違法なのでしょうか?
(1)もちろん、違法である
(2)いやいや、必ずしも違法じゃない
さてどっち?
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答えは、
(2)いやいや、必ずしも違法じゃない
です。
確かに労働者Eのいう通り、
労働基準法は、
休憩時間は自由に利用させなければならない
としています。
ただし、
この他に通達が出されており、
「休憩時間中の外出許可制は、
事業場内において自由に休息できる
場合には必ずしも違法とはならない。」
となっているのです。
これは、
問題の会社側の言い分にもあるように
会社には社員を管理する責任と義務があり、
休憩時間であっても、
労働時間同様に、
会社が課している拘束時間の一部である
という考え方が基準になっています。
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労働基準法は、
休憩時間は自由に利用させなければならない
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「休憩時間中の外出許可制は、
事業場内において自由に休息できる
場合には必ずしも違法とはならない。」
となっているのです。
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Posted by 労働法ブログ at 18:48
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